なんか凄い勢いでカウンター回ってる…… いくつか書き忘れてたりなど追加。 最初に引用。クライマックスに使われたチャイコの４番はマル・アデッタ星域会戦で使用したそうですが、第三期、第四期は一度見たきりでビデオも無いからなぁ。もう覚えていません。…

うららかな春。俺たちは相変わらずＳＯＳ団の活動にいそしんでいた。ようするに今日も不思議を求めて街をさすらっているということさ。午前中はツマランことに古泉と男二人で時間をつぶし、今は長門と二人で図書館だ。とは言っても、集合時間が近い。そろそ…

宇宙戦モノ満載のアニメ第１１話「射手座の日」、ブログを適当に回ってみたがガンダムとかフルメタ*1 なんかは言及が多いけど、ヤマト、銀英伝は「自明のこと」故か知らない方が多いのか詳細について触れていないようだった。とりあえず覚えているのを列挙。…

http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20060616#p1タイムクエイクとかどうでしょう。人類全体が「規定事項」に延々と付き合わされちゃったり。

『第一特科団結団に伴う所信表明。 わが第一特科団は この世の侵略者撃退のための支援要請を広く募集しています。 過去に機甲突破で苦労をしたことのある人、 今現在とても強大な侵略者の攻勢に圧迫されている人、 遠からず敵増援部隊の機動を阻止する予定の…

中編 ふぅ。俺は大げさに溜息をついて首を振った。阪中なら文芸部室もその住人にも関わりがあったばかりだからメッセンジャーとしては適任だ。問題は、妙な誤解を抱いている可能性が少なからずある阪中が、ＳＯＳ団の連中に何をどう説明するのかだろうな。 …

前編 「キョン……」 ハルヒの聴いた事も無いような弱々しい声に再び呼ばれ、たっぷり十数秒硬直していた俺はようやく我に帰った。そうだ、回想シーンに突入してる場合じゃないぜ。差し出しかけたまま固まっていた手をハルヒの額にあてる。 「おまえ、熱がある…

幽霊騒ぎが無事解決し、いよいよ春休みを待つばかりとなった日のこと、今度こそ本年度の非常識イベントを全てこなしたと確信していた俺は予想外の事態に自失していた。俺の目の前で頬を高潮させ、潤んだ瞳を俺に向けるハルヒに。 「キョン……」 囁くように俺…